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はなうたについて

ここではこんなこと書かせていただきました!

ご一読いただき、「農園はなうた」に興味を持っていただければ嬉しく思います。

農園はなうたはどんな場所?

京都、奈良、滋賀、三重の県境に位置する「三重県伊賀市」
その山間に「農園はなうた」はあります。

四方を森に囲まれ、朝にはウグイスがさえずり、昼間はチョウやトンボが飛び回り、夜にはカエルやコオロギが音楽を奏でる。

そんな自然豊かな場所でお野菜を育てております。

画像:農園はなうたってどんな場所?

どんな野菜が育っているの?

ここでは年間40種類ほどのお野菜を育ております。
春にはエンドウやソラマメが
夏にはナスやキュウリ、
秋にはサツマイモや葉野菜、
冬にはニンジンや大根など
旬の瑞々しいお野菜の収穫を体験していただけます。

画像:どんな野菜が育っているの?
画像:野菜
画像:野菜
画像:野菜

野菜は農薬を使わず、有機質の半年~1年ほど発酵熟成させた堆肥や牡蠣殻などを利用しております。

生き物が時間をかけて土を作り、お日様をたっぷり浴びたお野菜は美味しく、「味がある」とお客様からはご好評いただいております。

画像:野菜

こんな体験イベントも行っております。

収穫体験の他にも、「アウトドア」や「農体験」「子どもの自然体験」
といったテーマのイベントも随時行っていきます。

ピザ作り

流しそうめん

焼き芋づくり

焚火クッキング

イベント情報はトップページのお知らせやイベント詳細にてご確認いただけます。

農園主の想い

~収穫したてのお野菜って美味しいんです!~

収穫したての「エンドウ」の実がフルーツの様に甘いことを知っていますか?
太陽の光をしっかりと浴びて完熟した「ミニトマト」のうまみを知っていますか?
​​​​​​​・・・私は農業を始めるまで知りませんでした。

イモ類などでんぷん質の物を除くと、
多くのお野菜が収穫後にどんどん風味が落ちてしまいます。
流通の関係上スーパーなどではトマトなどはやや青い状態で収穫されます。
しかしやっぱり「完熟」が美味しい!
農園はなうたで本当の「採れたて野菜」を是非お召し上がりください。

ただ農園内ではイモムシの他多くの生き物と出会うことがあります。
苦手な方もいらっしゃるとは思いますが、そこは自然の中なので。
※農園の生き物はブログにて日々更新していきます。
​​​​​​​ 名前や生き物の事がわかってくると見つけるのが少し楽しくなりますよ♪

画像:野菜
画像:野菜

~魅力たっぷりな「農園」という場所~ 

農園って野菜を育てて、収穫し、出荷する。
それだけではとても勿体ない「魅力」が詰まっていると思うんです。

野菜の日々の「成長」は見ていてとても愛着がわきます。
そこにまた鳥やモグラなどの動物や様々な昆虫、微生物、などが関わってきて、
「観察」しているだけでも、とてもワクワクします。
「料理」にして、味や風味の探求をするのも面白いですよね♪
​​​​​​​縄文時代から始まった長い「歴史」や「文化」があり、農業をしていると、とても身近に感じることがあります。

そんな魅力たっぷりの「農園」を体験イベントやブログなどを通して多くの人に「楽しみ」として提供できればと思い、農園を始めました。

来てくれる人が、働く人がわくわくし、はなうた奏でながら来たくなる場所に
「農園はなうた」
​​​​​​

画像:野菜
画像:野菜

農園主プロフィール

画像:農場主

農園主

中池 達郎(たっちゃんと気軽に呼んでください)

前職

自然体験インストラクター

農業を始めたきっかけ

前職で子どもの自然体験イベントを行っておりました。
その頃に有機農業の本を読み、畑のおもしろさや子どもの体験としての価値を感じ、一度学んでみたいと思い、長野にある自然農法センターに行ったのが始まりです。

実は私、子どもの頃から野菜が嫌いでした。笑
特に昼食の弁当に必ず入っているミニトマト。ほんとあの頃は母の嫌がらせだと思っていました。しかし、長野の畑で食べた時、とっても美味しかったんです。

「収穫」したてのお野菜。是非味わいに来てください。

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